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大分県の宿泊事業者向け補助金|宿泊税対応・DX化に最大340万円
※本記事は2026年7月22日時点で公開されている情報をもとに作成しています。補助対象経費、申請方法、必要書類などの最新情報は、必ず大分県の公式ホームページや担当窓口へご確認ください。
大分県では、宿泊税の導入に向けて、宿泊事業者を対象とした補助制度が設けられました。今回案内されている主な制度は、次の2つです。
- 宿泊税対応システム改修事業費補助金
- 宿泊事業者DX推進事業費補助金
宿泊税への対応に必要な既存システムの改修に加え、PMSや予約管理システム、自動チェックイン機、キャッシュレス決済、清掃管理システムなど、宿泊施設の業務効率化につながる取り組みも補助対象となる可能性があります。
補助金を活用することで、これまで後回しになっていたシステム改修や業務のデジタル化を進めやすくなるため、宿泊事業者にとっては大きな機会といえます。
宿泊税対応とDX化に活用できる2つの補助金
宿泊税対応システム改修事業費補助金
大分県宿泊税の導入に伴い、既存の予約管理システムや宿泊管理システムなどを改修する費用が対象となる補助金です。
補助率は10分の10以内、補助上限は原則として1施設あたり200万円です。
例えば、次のような改修が想定されます。
- 宿泊料金と宿泊税を分けて計算する機能の追加
- 領収書や明細書に宿泊税を表示するための改修
- 宿泊税の申告に必要な集計機能の追加
- 予約管理システムや会計システムとの連携改修
すでに使用しているシステムを宿泊税に対応させたい場合に、活用を検討できる制度です。
宿泊事業者DX推進事業費補助金
宿泊施設の省力化や生産性向上を目的として、システムや機器の導入・改修を支援する補助金です。
一般枠は補助率3分の2以内、上限300万円、賃上げ枠は補助率4分の3以内、上限340万円とされています。
対象となる取り組みの例として、次のようなものが挙げられています。
- PMSや予約管理システムの導入
- 自動チェックイン機の導入
- キャッシュレス決済端末の導入
- 自社Webサイトへの予約機能の追加
- 清掃管理システムの導入
- オーダーシステムや配膳ロボットの導入
- 温度管理や混雑状況を可視化するシステムの導入
宿泊税への対応だけでなく、予約、受付、清掃、顧客管理など、日常業務全体の見直しに活用できる可能性があります。
こんな課題はありませんか
宿泊施設の現場では、次のような課題が残っていることも少なくありません。
- 予約情報や顧客情報を紙やExcelで管理している
- 電話やメールの予約を別のシステムへ転記している
- 同じ情報を複数のシステムへ入力している
- 清掃や客室準備の指示を紙、口頭、LINEなどで行っている
- 自社サイトから直接予約を受け付けられていない
- 宿泊税への対応方法が決まっていない
- 業務を効率化したいが、何から始めればよいか分からない
こうした課題は、システムやWebサービスを導入するだけで解決するとは限りません。
現在の業務の流れを整理し、どこに無駄や二重作業があるのかを確認したうえで、自社に合った仕組みを選ぶことが重要です。
モアモストは宿泊事業者のDXを支援します
モアモストでは、DX支援事業者として、既製のシステムをそのまま導入するのではなく、宿泊施設ごとの業務や課題に合わせた、完全オーダーメイドのシステム設計・構築を得意としています。
住宅に例えるなら、あらかじめ仕様が決まっている「建売住宅」ではなく、施設ごとの要望に合わせて一からつくる「注文住宅」のような支援です。
現在の業務フローやスタッフの運用方法、既存システムとの連携、今後実現したいサービスなどを丁寧に確認し、それぞれの宿泊施設に合った仕組みを設計します。
業務整理からシステムの設計・構築、Webサイトや予約機能の開発、導入後の運用まで一貫して支援し、現場で継続して使える仕組みを整えていきます。
例えば、次のような支援が可能です。
- 宿泊税対応に伴うシステム改修
- PMSや予約管理システムの導入支援
- 自社Webサイトへの予約機能の追加
- 顧客情報や予約情報の一元管理
- 紙やExcelで管理している業務のデジタル化
- 電話・メール予約の転記作業の削減
- 清掃状況や客室準備状況を共有する仕組みの構築
- 既存システムや外部サービスとの連携
- システム導入後の運用フローの整備
「既製品では解決できない」「どのシステムを選べばよいか分からない」
「補助金の対象になる導入内容を整理したい」
「業務効率化につながる仕組みを一緒に考えてほしい」
といった段階からご相談いただけます。
補助金申請のサポートも承ります(有償です)
補助金を活用するためには、システムや機器を選ぶだけでなく、事業内容の整理、見積書の準備、申請書類の作成なども必要です。
DX支援に加えて、補助金申請に関するサポート(有償)をご紹介させていただきます。
支援内容の例は、次のとおりです。
- 補助金制度や対象要件の確認
- 申請予定事業の整理
- 現在の課題や導入目的の整理
- システム・機器の導入内容の整理
- 見積書や必要資料の確認
- 申請書や事業計画書の作成支援
- 申請前の内容確認
- 交付決定後の手続きや実績報告に関する支援
補助金申請サポートの費用は、申請内容や必要となる支援範囲を確認したうえで、個別にご案内します。
なお、補助金は審査があるため、申請によって必ず採択・交付されるものではありません。
また、制度上の最終的な判断については、大分県の公募要領や担当窓口の案内をご確認ください。
申請前に確認しておきたいこと
今回の補助金は、いずれも申請期限が2026年12月28日とされています。
ただし、予算の上限に達した場合は、事前予告なく受付が終了する可能性があります。
また、原則として交付決定前に契約、発注、納品、支払いなどを行うことはできません。
そのため、補助金を活用する場合は、申請期限直前ではなく、早い段階で次の準備を進めることが大切です。
- 現在の業務課題をどのように解決できるか、整理する
- 導入したいシステムや機器を検討する
- 補助対象となる経費を確認する
- 見積書を準備する
- 契約や発注のタイミングを確認する
- 申請に必要な書類をそろえる
特に、システム導入や改修には、要件整理や見積もり取得にも時間がかかります。
補助金の活用を検討している場合は、できるだけ早めに準備を始めることをおすすめします。
宿泊施設のDXと補助金活用はモアモストへご相談ください
宿泊税への対応をきっかけに、予約管理や顧客管理、フロント業務、清掃業務などを見直すことで、業務負担の軽減やサービス向上につなげられる可能性があります。
モアモストでは、宿泊施設ごとの課題を整理し、システム導入、Webサイトや予約機能の構築、運用支援まで一貫して対応します。
また、補助金申請に関するサポートも有償で承っています。
- 宿泊税への対応方法を相談したい
- 補助金を使ってDX化を進めたい
- 自社に合うシステムを選びたい
- 申請書類の作成をサポートしてほしい
- DX支援と補助金申請をまとめて相談したい
このような場合は、モアモストまでご相談ください。
事業者の状況や課題を確認しながら、必要な支援内容をご案内します。
ご予約・顧客管理を伴う実績として1番近いものは、美容業のため別業種ではありますがlecture(リクレ)さまの予約管理・顧客管理分析システムが該当します。実績が気になるという方はご参照ください。
参考情報
※補助金申請サポートは有償です。補助金の採択や交付を保証するものではありません。
大分を拠点に、Web制作・システム開発・SNSマーケティング支援などを行う株式会社モアモストの編集チーム。 現場で得たノウハウや成功事例をもとに、ホームページ制作やWebマーケティングに役立つ情報を発信しています。 中小企業・行政・店舗支援の豊富な実績をもとに、「誰にでもわかりやすく、すぐに実践できる」記事づくりを心がけています。